【料理の味付け困ったら】スープも炒めものも困らない! 中華、コンソメ、エスニック味の付け方【スーパーで変える食材だけ】
こんにちは、エイです。
最近少しずつ、料理に凝り出しています。
しかし、何度でも思うのは、レシピ本通り分量を量るのは面倒臭い、ということです。
目分量で調味料を入れて、いい感じに味を整える方、いらっしゃいますよね。
正直、この方法が一番楽なんです。
だけど、一体何を混ぜたらどんな味になるのかわからないと、いきなり目分量は、ちょっと怖いですよね。
そこで今回は、中華味、コンソメ味、エスニック味に必要な調味料をまとめてみました。
スープや炒め物など、いろんな料理で試してみてください。
この記事が、少しでも多くの方の食事をおいしくすることを、願っています。
「中華味」のものに必要なもの、6つ!
中華スープ、中華炒め、などの、あの漠然とした中華風味。
具体的に何が入っているか、と味から想像するのは、なかなか難しいところです。
そんなときは、以下の調味料を使ってみてください。
中華味の作り方
・しょうが(チューブでも可)
・にんにく(チューブでも可)
・白い胡椒(細かいやつ。これです↓)
・鶏がらスープのもと↓(入れすぎ注意)
・塩(入れすぎ注意)
・醤油(入れすぎ注意)
上記で、「入れすぎ注意」となっているものは、味の塩味にかかわってきます。
入れすぎると、しょっぱすぎて食べれなくなったり、気持ち悪い味になるので注意しましょう。
そのほかのものは、調味料をそのまま舐めたときと同じ効果がでます。
少しずつ、量を増やして調整しましょう。
コンソメ味に必要なもの、 5つ
コンソメスープなど、コンソメ味もまた、中身が想像しにくい味です。
野菜を煮詰めた汁を使う、というのが基本ですが、そんなに大量の野菜、なかなか扱えないですよね。
そこで今回は、おいしいコンソメ味を作るための基本の調味料をそろえました。
コンソメの粉と塩だけでも、コンソメスープを作ることができます。
しかし、何か足りない、というときは、ウスターソース、醤油、ケチャップ、黒胡椒で旨味を増すことができます。
また、粉チーズを入れたり、バジルやパセリなどのハーブ類を入れてもおいしいですよ。
エスニック風味にしたいときに必要なもの3つ
最近流行りのエスニック風味の味付けにしたい時、真っ先に思いつくのはナンプラーでしょう。
しかし、このナンプラー、匂いは強いものの、なかなか塩味はつきません。
そこで、以下のような調味料を使ってみてください。
塩味が足りない時は、醤油で調節するのがおすすめです。
ここに、レモン汁やパクチーを入れてもおいしいですよ。
まとめ:レシピ本をみる時は、調味料に着目しよう!
こうした味付けの仕方は、レシピ本の調味料をみることで、だんだんと掴めるようになってきます。
食材が違っていても、同じような調味料を使えば、近い味を再現できます。
レシピを隅々まで読み込むことが苦手だ、という方は、調味料にだけ着目して料理してみるのもアリですよ。
それだけでも、料理の幅はかなり広がります。
ぜひ、様々な味にチャレンジしてみてください。
エイでした。