インドア海洋生物 エイ

インドア生活をこよなく愛する、インドア海洋生物エイのインドアブログです。

【Photoshopプランの選び方】Photoshopを入れようとしたら、入れるまでが大変だった【単体よりおまけ(Lightroom)の方が安いのはなぜ? 理由は?】

 

こんにちは、インドア海洋生物エイです。

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最近Photoshopでモンハン漫画を描くのが楽しいです。

特に油絵ブラシ最高です。

 

さて、今回はそんなPhotoshopのプランの選び方についてです。

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「いやいや、私はサブスクリプションではなく、パッケージされたソフト(電気屋で売ってる箱の商品)がほしいんだ」

という方も、是非ご覧になってください。

 

 

昔使ってたPhotoshopが動かない……

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実は先日、こんなことがありました。

数年前にインストールしたPhotoshopを使おうとしたら、さっぱり動かなかったんです。

パソコン(Mac)曰く、

 

「バージョンアップが必要だ」

「サポートが終了しています」

 なのだそうです。

素人にはわけがわかりません。

 

調べに調べ、ようやくその原因と解決方法がわかったので、今回記事にさせていただくこととなりました。

 

 

結論:Photoshopのパッケージはもうない!?

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Photoshopが起動しなくなって、最初に検索したのは、以前買ったのと同じ、パッケージ型のPhotoshopを探すことでした。

電気屋さんで手に取れる、箱で売っているアレです。

 

ところが、全然見つかりませんし、あっても古いバージョンのものばかりです。

私が使っていたMacの場合、ソフトのバージョンが古いとMac側がソフトを拒否してしまうので、死活問題でした。

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回り回って、ようやく得た結論が、Photoshopのパッケージされたソフトはもうない」ということでした。

 

以前は箱に入ったPhotoshopをインストールすれば、アップデートしながら半永久的に使える、という仕様でした。

ところがいつからか、Photoshopは完全にサブスクリプションでしか動かなくなっていたのです。

 

つまり、NetflixやAmazonPrimeVideo、Huluなんかと同じように、定額を払い続けないと使用できないものになってしまったんです。

 

 

 

Photoshopの「プラン」を選べ……え、プラン???

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Photoshopサブスクリプションになってしまった」という事実をどうにか受け止めるのに、数日かかりました。

それでもPhotoshopがほしいし必要だ、となった私は、さっそく公式サイトを開きました

 

すると、こんな画面が出てきました↓↓↓ 

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フォトプラン

AdobePhotoshop単体プラン

コンプリートプラン

学生・教職員向けプラン

……なんですか、これは?

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ここから、Photoshopのプランを調べる旅が始まってしまったのです。

 

 

結論2:(学生・教職員じゃないなら)フォトプランが正解

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 結論から言うと、フォトプランを選ぶのが正解でした。

 

これより安いプランは、「学生・教職員向け」のプランですが、残念ながら私は学生でも教職員でもありません。

多くの人は、フォトプランを選ぶのが正解で間違いないでしょう。

 

 

 

フォトプランにくっついてる、「Lightroom」って何者?

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フォトプランを選ぼうとしたとき、Lightroom」という謎のソフトに尻込みして迷った方、いるんじゃないでしょうか。

私もそうでした。

 

このLightroomとは、いわばスマホでできるような画像の調節がパソコンでできるソフトです。

明るさ調節、コントラスト、色彩、などを、スマホより細かく調節することができます。

 

使ってみるとわかりますが、(大変失礼ながら)Photoshopほど大層な代物ではありません。

オマケです。

 

 

単体よりオマケ(Lightroom)付きの方が高いのは何故?

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では、なぜオマケがついたフォトプランより、Photoshopだけの単体プランの方が高いのか。

 

 公式ページを見ると、一覧ではこのように説明されています↓↓↓ 

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 説明だけを見ると、フォトプランの方が明らかに内容が豪華です。

単体プランの方が高くて、不気味です。

 

 

そこで注目したいのは、フォトプランの右側に書かれた「20GB」という文字です。

 

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フォトプランとPhotoshop単体プランの内訳は、実際こんな風になっているんです。

フォトプランとPhotoshop単体プランの内訳

フォトプラン=「Photoshop」+「Lightroomなどなどのオマケ」

 

Photoshop単体プラン=「Photoshop」+「とんでもなくでかいストレージ」

 フォトプランの横に書いてある「20GB」というのは、クラウドストレージの大きさです。

クラウドストレージとは、ネット上のクラウドの要領、作品を入れる倉庫の大きさをさします。

 

Photoshop単体プランはプロ用のでっかいデータの倉庫つき

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Photoshop単体プラントは、プロに向けて販売されている商品です。

素数が多く、データ容量も多い、プロのカメラマンが扱う写真データなどが入るストレージ(データが入る倉庫)がついています。

 

常人には無用の長物、必要ない存在です。

フォトプラン=一般人向けのおまけつきプラン。

Photoshop単体プラン=プロが使うでっかい倉庫つきプラン。 

通りで単体のほうが高額なわけです。

(このむねを公式にすっきり書いてくれれば、問題なかったのですが……ウムム)

 

まとめ:裏技はあるけど、フォトプランが一番ラク

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Photoshopサブスクリプションを調べているときには、より料金を安く済ませる裏技などにも行き当たりました。

 

どうにかして学生・教職向けプランを利用する方法だったり、システムの穴を探してみたり……などなど。

 

しかし、シンプルにフォトプランを使うのが一番、という結論に達しました。

なぜかというと、裏技を探す方が面倒だったからです。

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裏を探す根気も、実行する忍耐力も、私にはありませんでした。

 

もっと安く済ませたい、そのためなら労力は惜しまない、という方は、ぜひ「Photoshop 安い 方法」などで検索してみてください。

多くの方のテクニックを拝見することができます。

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もし調べるのに疲れたら、またこのサイトに戻ってきてみてください。

そして、以下のリンクからPhotoshopに接続すること、もしくは12ヶ月分のパッケージを購入することをおすすめします。

サブスクリプションダウンロードサイトURL↓↓↓

www.adobe.com

 

製品版(2020年版)↓↓↓ 

 この記事が、一人でも多くのPhotoshopユーザーの助けになることを心から願っています。

 

エイでした。

また次回、お会いいたしましょう。

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