インドア海洋生物 エイ

インドア生活をこよなく愛する、インドア海洋生物エイのインドアブログです。

【お一人様が恥ずかしくても大丈夫】ヒトカラを全力で限界まで楽しむコツ! これでカラオケルームがあなたのステージに!【持ち物、デンモク、マイク、服装、感染対策まで】

こんにちは、気まぐれフリーランサーのエイです。

f:id:EI_ei:20200920153412p:plain

音楽がなくても勝手に歌い出すので、初めて遊びに行く友人にはびっくりされます。

だけどやっぱり、ヒトカラが一番楽しいですね。

 

 

ヒトカラって何?

ヒトカラというのは、「ひとりカラオケ」の略です。

一人で一つの個室で歌うので、その爽快感は何ものにも代えがたい素晴らしさがあります。

だけど、最初は、こんなことにつまづきませんか。

 

ヒトカラをやってみたけど、カラオケの使い方がよくわからない」

「一人でカラオケに行ってもどうしたらいいかわからない」

ヒトカラのほうが料金が高いって聞くけど本当?」

f:id:EI_ei:20200919224618p:plain

一人でカラオケに行くと、受付から曲の予約まで、すべて一人で行います。

カラオケに慣れていないと、戸惑うこともあるかもしれません。

 

そこで今回は、全力で楽しむヒトカラの方法を紹介します。

受付方法、料金の選び方、「デンモク」と呼ばれる機械の操作、そして感染症対策、ヒトカラのすべてを紹介します。

 

これを読めば、すぐにヒトカラデビューできます!

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

ヒトカラの受付方法・料金

f:id:EI_ei:20200921111024j:plain

カラオケ店に入ったら、まずはカウンターの店員さんに声をかけましょう。

 お店それぞれの入店票を提示されるので、必要情報を書き込みます。

 

名前」「電話番号」「人数」「料金」が聞かれることが多いです。

 

f:id:EI_ei:20201010135115j:plain

※画像はよく行くカラオケ店の入店票をうろ覚えで書いたものです。

内容は店によって異なります。

 

名前と電話番号は、トラブルや忘れ物があったときに必要になります。

人数は料金に関わるので必要不可欠です。

ヒトカラの場合、一人が歌う曲数が多い関係で、料金が高めに設定されているところが多いです。

 

最後に料金を選びます。

f:id:EI_ei:20200919224637p:plain

基本的には「○時間でお願いします」と利用時間を伝えます。

 

ただし、フリータイムなど、パック料金のほうが安い場合もあります。

不安なときは店員さんに「○時間歌いたいんですが……(フリータイムのほうが安いですか?)」と聞いてみましょう。

おすすめのパック料金を教えてくれる場合があります。

 

場所によっては、ドリンクを選ぶよう言われる場合がありますが、戸惑うことはありません。

素直に好きなドリンクを選びましょう。

長時間歌うなら、「ドリンクバー」をつけるのがオススメです。

 

 

 

デンモクって何? どうやって使うの?

デンモクとは、カラオケで曲を予約するときに使う機械のことです。

ボタンがたくさんあっても、実質使うのは1個か2個です。

 

「曲名」ボタン、もしくは「歌手名」ボタンから曲を探そう 

f:id:EI_ei:20200906162011p:plain

歌いたい曲が浮かんだら、まずは「曲名」もしくは「歌手名」と書かれたボタンを押しましょう。

 

※ボタンが見つからない場合

代わりに「デンモク」と書かれたボタンが表示されているときは、デンモク」ボタンを先に押します。

すると、「曲名」「歌手名」と書かれたボタンがある画面に切り替わるはずです。

 

「曲名」ボタンを押した場合

例えば「米津玄師のLemon」が歌いたい、と思ったら、「れもん」で検索します。

出てきた候補の中から、「米津玄師のLemon」を選びます。

 

画面が切り替わり、右下あたりに「転送」というボタンが出たら、このボタンを押します。

「米津玄師 Lemonが転送されました」といった内容の表示が出たら、転送ができた証拠です。

 

テレビ画面の端にも「Lemon 米津玄師」の文字が表示されます。

 

「歌手名」ボタンを押した場合

何でもいいから米津玄師の歌が歌いたい、というときは、「よねづけんし」で検索します。

 

出てきた候補の中から歌いたい曲を選びます。

出てきた候補の中から、歌いたい曲を選びます。

 

仮に「Lemon」にしておきましょう。

 

画面が切り替わり、右下あたりに「転送」という文字が出たら、このボタンを押します。

 

「米津玄師 Lemonが転送されました」といった内容の表示が出たら、転送ができた証拠です。

テレビ画面の端にも「Lemon 米津玄師」の文字が表示されます。

 

 

 

曲を入れたら歌って踊ろう!!

f:id:EI_ei:20200921110706j:plain


 曲が始まったら、あとは曲に合わせて歌うだけです!

仲間と一緒だと歌いにくい曲なんかは、ヒトカラにぴったりです。

 

例えば私なんかは、歌い上げる系のミュージカルや、知名度の低いアニソンなんかを歌います。

一人きりですから、セリフや振り付けをしてみるのも楽しいですよ。

ジャニーズのヒットソングはうろ覚えの振り付けで、ノリノリになりましょう!

 

f:id:EI_ei:20201008103314p:plain

「ちょっと音程に自信がないけど歌ってみたい」

「サビだけ歌いたい」

などのときにも、ヒトカラなら気兼ねなく歌えます。

 

ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

ヒトカラ感染症対策

f:id:EI_ei:20200921111125j:plain

詳しくは別の記事で取り上げる予定ですが、少しだけ先行して書かせていただきたいと思います。

 

ヒトカラ時の感染症対策としてオススメなのは、「マイクカバー」と「消毒液の持参」です。

 

お店によってはマイクカバーを配っているところがあります。

こうしたお店は、感染症対策にも積極的な印象です。

こちらから申し出て、積極的にマイクカバーを使うようにしましょう。

 

f:id:EI_ei:20200921111306p:plain

消毒液はお店に置いてある場合もありますが、可能なら自分でも持っていきましょう。

イクやデンモクのタッチペン、ドアノブ、コップの消毒にも使えて便利です。

 

 

まとめ:ヒトカラは誇らしく、楽しく、充実した時間だ!

f:id:EI_ei:20200921111202j:plain

少し前まで、ヒトカラは恥ずかしい、寂しい、もったいない、などと思われがちでした。

 

しかし今は、多くの人がヒトカラを楽しんでいる時代です。

 

恥ずかしい? いいえ、思う存分歌い上げられる、誇らしい場所です。

寂しくなんてありませんよ、むしろ踊り狂える分、楽しくて仕方ありません!

もったいない……たしかに料金は高いかもしれませんが、その分たくさん歌えます、まさに充実した時間ではないですか!!

f:id:EI_ei:20200826150122p:plain

 

感染症対策が叫ばれる今、ヒトカラは感染予防をしつつ、ストレスが発散できる数少ないツールの一つです。

 

大人数ではないこと、個室になっていることで、クラスターとなる確率も低いです。

飲食店だと感染症を気にしてマスクをしたり、声を潜めたりしなくてはなりませんが、ヒトカラなら大声を出すことができます。

 

コロナ疲れが極まってきた今こそ、ぜひみなさんも、ヒトカラに挑戦してみてください。

もちろん、消毒液の持参も忘れずに。

 

この記事が、少しでも多くのカラオケ店とヒトカラ愛好者、そして歌が好きなすべての人に届くことを、心から願っています。

 

エイでした。

 

f:id:EI_ei:20200826151728p:plain